ユーロ円 185円攻防の衝撃

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土曜の午後、特に予定もない時間にチャートを開いた。平日とは違う目で見える気がする。週末だからこそ、ゆっくり過去の動きを見直そうと思っていたんですよね。しかし、今回の週末は全く違う意味でチャートから目が離せませんでした。衝撃的なニュースが飛び込んできたからです。

週末の事態急変:詳細な事象報告

週末、ウクライナ情勢が一段と緊迫化しました。まず、ロイターの報道です。キーウに対するミサイル攻撃が40発以上。これは戦争開始以来、過去最多の規模だったと外相は発表しています。ウクライナ北東部への攻撃も確認されました。

その一方で、ウクライナ側も反撃を強めています。CNN.co.jpによれば、ロシア国内の物流施設への攻撃で8人が死亡しました。これは過去2年でロシア領内への攻撃としては最多の死者数です。報復の連鎖が止まりません。

さらに、TBS NEWS DIGが報じたロシア外務次官の発言も気になります。日本とウクライナのドローン技術協力に対し、「明白な敵対行為」と強く批判しました。これは日本にとっても無視できない圧力ですね。

市場への論理的影響:EUR/JPYはどう動くか

これらのニュースは、市場全体にリスクオフのムードを強くもたらします。つまり、ユーロ円 地政学リスクへの警戒が非常に高まったわけです。EUR/JPYにとっては何を意味するでしょうか。

地政学リスクの高まりは、まずユーロ売り要因です。なぜなら、紛争地域に地理的に近い欧州経済への影響が懸念されるからです。エネルギー供給やサプライチェーンの混乱は避けられないでしょう。

その一方で、円は典型的な安全資産です。有事の際には買われやすい傾向にあります。つまり、ユーロが売られ、円が買われる。この二重の影響で、EUR/JPYは下落圧力が強まる可能性が高いです。特に週明けの東京市場は、この週末のニュースを消化しきれていないはず。ギャップダウンや急落に警戒が必要ですよね。

チャート補足:重要な節目と移動平均線

今朝のEUR/JPYは185.7620あたりで推移しています。しかし、チャートの節目を考えると、この水準はかなり危険な領域です。週末の高値が186.0310でした。安値は184.5350です。

週末のニュースは、この価格帯が形成された後に入ってきています。つまり、市場はまだその衝撃を織り込んでいません。東京時間オープン直後には、売りが殺到するかもしれません。

特に意識したいのは185円の心理的節目です。ここを割り込むと、週足レベルでのサポートライン、たとえば184.5円付近まで一気に下げる可能性もあります。移動平均線も短期的な下向きへの転換を示唆し始めていますね。

フィッシュの今日の見方

今日の東京時間、かなり神経質な展開になりそうです。週末のニュースを受けて、EUR/JPYは下方向に大きく振れる可能性があるでしょう。安易なロングは避けたい局面ですよね。

個人的には、戻り売りを狙うのが基本戦略だと思います。しかし、値動きが荒い時は、無理にポジションを取らない選択肢も重要です。深みにはまらないように、注意したいですね。

…だからここは売りでエントリーかな、と思ったんですが。いや待って。今、東京市場オープン直前の気配値を見ていたら、すでにかなり下に振れています。ここから飛び乗るのは、高値掴みならぬ「安値掴み」になりかねません。これは慎重にいくべきパターンかも。まずは落ち着いて、市場の反応を数時間見極めるのが無難でしょう。

この乱高下、皆さんはどう見ていますか?

よくある質問

Q: 為替介入の可能性とそのサインは?
A: 為替介入は、政府が急激な一方的な為替変動に対して実施を検討します。例えば、ドル円が短期間で数円も動くような、投機的な動きが続くと警戒が必要です。政府高官の発言や日銀の動向に注目しましょう。

Q: 東京時間・ロンドン時間・NY時間の値動きの特徴は?
A: 東京時間は比較的値動きが穏やかですが、週明けや経済指標時には活発化します。ロンドン時間は欧州勢が参入し、新たなトレンド形成が多いです。NY時間は米国経済指標や要人発言で最も大きく動く傾向があります。

Q: スワップポイントと長期保有の注意点は?
A: スワップポイントは金利差によって毎日受け取れる(または支払う)ものです。長期保有はスワップ収入を期待できますが、為替レートの変動リスクも大きくなります。必ず損切りラインを設定し、リスク管理を徹底しましょう。

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今日の相場はまさに「一寸先は闇」。リスク管理を徹底して乗り切りましょう。

📈 Market Analysis

ユーロ円 地政学リスク


🐟 この記事を書いた人:フィッシュ
数年にわたり為替チャートと向き合い続けるFXトレーダー。ドル円を中心にテクニカル分析と相場心理を毎日発信中。外れた予想も正直に振り返るスタイルがモットー。

※当記事は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。FX取引は元本を保証するものではなく、損失が発生する可能性があります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

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