EUR/USD 1.15台攻防の深層

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電車の中でチャートを開いた。隣の人がちらっと見てきた気がしたけど気にしない。週末の早朝、EUR/USDのチャートをもう一度眺めている。今週は本当にしぶとかったですね、1.15台。高値圏で踏ん張った、というより、上に行きたくても行けない、そんな葛藤が見えた一週間だった気がします。

今週のEUR/USD 1.15台攻防

今週のEUR/USDは1.1505を底に、1.1582を上値とするレンジでの動きでした。特に後半は、1.15台半ばを中心に動いていましたよね。
あの1.1582というレジスタンスライン。何度も試したけど、結局抜けきれなかった。
これは、上値の重さを示している、と見るべきでしょうか。
それとも、このラインをブレイクすれば、一気に噴き上げる準備段階だったのか。
個人的には、もう少し勢いが欲しかった、というのが正直なところです。
週足で見ると、長い上ヒゲが出ているのも気になります。
短期移動平均線(例えば20MA)はまだ上向きを維持していますが、乖離が少し大きい。
この EUR/USD 分析は、まだ方向感を決めかねている、そんな印象を受けますね。

地政学リスクが為替を動かす

今週は、地政学リスクが為替市場全体にかなり影を落としていました。特に、米国の動きと、一部関連国の関係は注目ですよね。
ニュースでもあったように、為替介入の話が出ていました。これは主にドル円への言及ですが、ドルの基軸通貨としての地位や、米国の金融政策の方向性が揺らぐ可能性を示唆します。
もし日米協調介入なんてことになれば、ドルの市場全体の強さに影響が出るでしょう。
IMFの規定を巡る思惑も、各国の思惑が交錯している証拠。
世界的な経済連携の方向性が変わる可能性もあります。
こういう政治的な駆け引きは、テクニカル分析だけでは読めない深みがあります。
まさに、大きな波に飲まれる前に、その流れをよく読んでおかないと、深みにはまってしまいかねません。
EUR/USDは直接の介入対象ではないものの、ドルの強弱を通じて間接的に大きな影響を受けます。
来週もこの動向からは目が離せません。

来週のEUR/USD 見通し

週末の閉場後なので、来週の市場の反応がどうなるか、誰もが気になるところでしょう。
EUR/USDの来週は、引き続きドルの動向が鍵を握ると思います。
米7月雇用統計の結果次第では、米利上げ期待が再燃するか、あるいは後退するか。
その結果でドルの強弱が決まるでしょう。
上値の1.1582を明確にブレイクできれば、1.16台定着も視野に入ります。
その一方で、1.1505のサポートを割ってしまうと、1.14台前半まで下落するシナリオも考えておきたい。
今のところ、はっきりとした トレード 戦略を立てるのは難しい局面。
私なら、まずは週明けの動き出しをしっかり見て、どちらに勢いが出るか見極めたいですね。

Q: FX初心者が損切りできない心理にどう対処すべき?
A: 損切りは、自分の資金を守るための最も重要なルールです。事前に「ここまで来たら切る」と決めた水準で機械的に実行することが大切です。損失を確定したくない気持ちは誰にでもありますが、それはより大きな損失を招くことが多いです。

Q: 注目の価格レベルを超えたらどう動くことが多い?
A: 主要なレジスタンスラインを上抜けると、これまで売っていた勢力が買い戻し、新規の買いも入るため、一気に加速しやすいです。逆にサポートラインを割ると、損切り注文を巻き込み急落することがよくあります。

Q: 今の相場で初心者がやりがちなミスは何?
A: 今のレンジ相場では、ブレイクアウトを狙いすぎて、ダマシに引っかかりやすいです。また、方向感が出ない中で安易な逆張りをして、損失を積み重ねてしまうこともあります。焦らず、明確なトレンドを待つのが賢明です。

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週末はじっくりチャートを振り返る時間。来週も冷静に、相場の動きを追っていきましょう。

📈 Market Analysis

EUR/USD 分析


🐟 この記事を書いた人:フィッシュ
数年にわたり為替チャートと向き合い続けるFXトレーダー。ドル円を中心にテクニカル分析と相場心理を毎日発信中。外れた予想も正直に振り返るスタイルがモットー。

※当記事は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。FX取引は元本を保証するものではなく、損失が発生する可能性があります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

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